介護職の方が職場復帰を果たしました。
2017.09.18
介護職に腰椎椎間板ヘルニアの方は多いです。
腰痛はつきものだと考えていると、
突然の激痛に見舞われる、手術になる方もいらっしゃいます。
職場復帰には
体力の回復、
介護動作の見直し、
自己メンテナンス法の習得、
将来への不安を軽減、
などなど多くのハードルがあります。
こちらの方は、仕事復帰可能となりました。
でももし、仕事復帰できなかったら、その後の人生は大変なものとなった事でしょう。
手術になる前に、予防が大切です。
手術にならない身体づくりをしましょう。
手術になっても、その後のメンテナンスは専門分野ですが、
ご自分のお体をメンテナンスすることで、予防できます。
その方法も、私の専門分野です。
年齢57歳 介護職
Q.コンディショニングkinadaに来られる前は、どんな悩みがありましたか?
A.介護職をして20年、突然右足の激痛で整形外科に通い痛み止めを処方して頂きました。
改善せず、他の病院を紹介して頂き、ヘルニアと判明、手術となりました。
退院後のメンテナンスの為、きなださんのところを教えてもらい、通っています。
Q.それまでは、何か治療をされていましたか?
A.退院後はとにかくどうストレッチをしていいかわからず、自己流でも恐く、日に1回の割合で教えて頂き、
自分の不安な思いも聞いて頂き、今は1ヶ月に1回、施術をして頂いています。
仕事の動きや、自分の体の事、不安なことも話せています。
Q.それをやるとどんな効果が出ていましたか?
とにかくからだがスムーズです。
体の軽さが違います。
Q.これまでの当サロンでの問診や、会話、施術はいかがですか?
A.とても満足しています。
じぶんに合った施術や、今後の事を考えてくれて、当面は通うつもりです。
Q.他にも同じような数多くのお悩みの方へ、メッセージをよろしくお願いします。
A.痛みがあるのは簡単に考えないほうがいい。
どこに原因があるのか、一度見てもらい、方向性を考えてゆくのが大切だと思う。