腰痛の原因は、10年以上前のしりもち!?尾骨骨折!?
2016.11.05
こんにちは!
脊椎骨盤専門コンディショニング、代表の喜名田です!
今回は、お客様の経過を紹介します。
当サロンに、お母様の紹介でいらしたOさん。
10年以上も前からの腰痛です。
ずっと、ずっと痛かったそうなんです。
痛くない日は無かったと…。
あちこちの整体や病院に行かれても良くならず、ずっと痛みは取れなかった。
そんなOさん、もっと前の13年前に、しりもちをついて転倒され、尾骨骨折をされていたとのこと。
しばらくは痛くて起き上がるのも大変だったそうなんです。
今回、私のサロンで検査したところ、股関節の固さを認めました。
股関節と仙骨、尾骨をつなぐ「外旋筋」に硬さがあったのです。
私は、股関節の調整と、その「外旋筋」の調整を行いました。
股関節の柔軟性は改善し、痛みのある「腰」は一切触れていないのに、腰痛は軽減しました。
Oさんは、10年以上ぶりに、腰痛のない日を経験することととなりました。
腰は、その痛みの原因でない場合が多いんです。
腰に負担をかけている、原因は他にあるんです。
過去のしりもちをついてからの骨折後に、その周囲の筋肉が短縮、萎縮し、
それが股関節の柔軟性を低下させ、
それが徐々に腰への負荷をかけ、
腰痛となっているんです。
ちなみにOさんは、検査によると股関節以外にも、足首、太ももの前の筋肉にも制限があるので、
自分で出来る独自の
「予防の為のストレッチ、自己調整法」
も指導しております。
そんなストレッチはこれです。
当サロンでは、10年どころか30年以上の腰痛の方も、その効果を経験し、ご来店されています。
そういった、今までどこへ行っても良くならなかった方。
もうあきらめている方。
そんな方々の駆け込み寺的な存在に、なりつつあります。
そんなあなたのご連絡をお待ちしております。