長時間の自動車、飛行機、新幹線の移動後はストレッチで解消!
2018.02.20
こんなことございませんか?
長時間の新幹線移動後で疲れる。
長距離バスでの移動が狭くて腰痛が悪化する。
長時間の自動車運転で腰痛が悪化する。疲労が増加する。
長時間の飛行機でのフライトで足が浮腫む。腰痛が悪化する。疲労する。
これらはどれも、
同じ姿勢をとり続ける。
そして、足を動かさない。
不動という体の状況。
エコノミークラス症候群と
言われる状態にならないまでも、
その前段階にはなり、
疲労やその後の体の不調と
関係しているようです。
こうした移動中はまだいいですが、
その後、降りても同じ様に、
解消されないままであることと、
疲労や、循環不全、筋肉のポンプ作用の欠如は、
様々な問題を生むようです。
出張があるたびに腰痛やヘルニアの症状が悪化するお客様は非常に多いんです。
解消法は、
動的ストレッチ
をお勧めします。
旅行先でも、出張先でもストレッチ。
効果としては、
・ダイナミックな筋肉の収縮で、筋ポンプ作用を働かせ、血流循環の増大を図る。
・ストレッチを加えることで、長時間同じ姿勢で凝り固まった筋肉、関節の拘縮を改善する。
・安静にしていたことによる、筋力の低下の予防を図る。
以上です。
実際に先日、私が旅行先で行ったストレッチをご紹介します!
・ホテルの玄関の段差でふくらはぎのストレッチ
特に、血栓症が起こりやすいと言われれる、ふくらはぎ、足首!
・旅館の椅子で腸腰筋の動的ストレッチ!
・ハムストリングス(腿うら)のストレッチ
・道の駅でも股関節内転筋の動的ストレッチ!
どこにいても出来る健康法です。
これで、出張から帰っても、元気で翌日もバッチリ!
ストレッチ方法を動画でご覧になりたい方は、以下をご覧ください!
https://spine-conditioning.com/dynamicstrech/