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ママさんバレーボールチームへ、コンディショニング指導

2017.09.08

 

世田谷区のママさんバレーボールチームへ、コンディショニング指導に行ってきました。

もともと社会人バレーボールチームのトレーナー経験のある私にとっては、

共通言語も多く、対応しやすいです。

90分で8人ほど個別指導してきました。

 

・きっかけはないが膝痛のスパイカー

 病院では軟骨がすり減っていると言われたそうなんですが・・・。 

 ジャンプの前のしゃがむ動作すると、膝が内側に入り、大腿骨と脛骨のねじれが発

 生していました。

 股関節の内転筋の短縮と足首も硬くふくらはぎの短縮があります。

 ふくらはぎと股関節内転筋の筋膜リリースの指導と、ストレッチ指導をする

 と・・。

 しゃがんでも痛みは消失しました。

 

・レシーブで膝を捻ってから膝痛のレシーバー

 やはりしゃがむと膝が痛いということで・・。

 実は上記の方と同じで、股関節の内転筋とふくらはぎの筋膜リリースの指導とスト

 レッチ指導で・・、痛みが消失しました。

 

 

・ブロックして肩をはじかれて痛め、腕を下げていられないスパイカー

 病院では炎症を起こしていると言われたそうなのですが・・、

 明らかに肩甲骨の外転変位と、上腕骨頭の前方変異があり。

 親指の突き指もあるとのことで。

 前腕の回内、回外制限もあり

 てのひらの腱膜と前腕の骨間膜を筋膜リリース指導し、

 手と手指のストレッチを指導したところ。

 肩には一切何もしていないのに・・。肩の痛みは消失しました。

 「今日はとても練習できないと思っていたが、とても軽くなって練習できまし

 た!」

 とのことでした。

 

・腰痛と膝痛と股関節痛のスパイカー

 じっとしていると腰が固まるとのことで・・。

 下半身の柔軟性はあるものの、筋肉は緊張しており、

 内側ハムストリングス、股関節内転筋、ふくらはぎの

 筋膜リリースとストレッチを指導したところ。

 腰痛、膝の内側痛み、股関節の付け根の痛み、すべて消失して、喜んで練習されま

 した。

 

 

 

・親指を痛めてから手首、肘痛みのセッター

 こちらも、母指球の腱膜と前腕の骨間膜のリリース、ストレッチを指導したら、

 痛みは消失しました。

 

・股関節痛のスパイカー

・ふくらはぎがつり易いスパイカー

こちらもこれまでと同じです。

 

 

 

つまり、股関節内転筋、ハムストリングス、ふくらはぎ

の筋肉の短縮の問題が、とても多いということなんです。

 

 

それで解決してしまうんです。

損傷や炎症はそれ自体を治したり治療することも大事だと思いますが、

なぜ、そこに損傷や炎症が起こったのかを考えないと、

足りないと思うのです。

 

 

そのなぜ?は根本原因です。

根本原因を解決しないと、なかなか改善しなかったり、

再発したりするのです。

 

 

コンディショニンングkinadaでは、

その根本原因にフォーカスしています。

そして、その効果がその場で実感できるようにアプローチしています。

その場で実感できるので、説得力がありますし、納得するんです。

 

どこに行っても良くならない方は、
一度、ご相談くださいね。

 

 

コンディショニングkinadaきなだ

代表:喜名田健二朗

東京都渋谷区上原1-35-9 YYビル代々木上原第1-2B

TEL:090-9583-8772

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